表示と原因を分けて、順に確かめる

計算エラーを直す練習

#DIV/0!・#VALUE!・#REF!・#NAME?。原因を確認できた4つの例で、数式の修正を試します。

架空の表を使う模擬練習です。同じエラーでも原因は複数あります。実ファイルでは原本を残し、参照とデータを確認してください。エラーを消すためだけに値を推測しません。

ゼロで割る前に入力を確かめる

修正前の式:=A2/B2 → #DIV/0!

B2は未入力を0で表す数量です。0または空欄なら「入力待ち」、それ以外ならA2÷B2を計算します。単価0という計算結果と、入力待ちを区別しましょう。

やってみる

IFで数量B2を確認し、入力待ちと単価をC2に出してください。IFERRORで全エラーを隠す方法はこの課題では使いません。

練習用の表。C2 に数式を入力します
行番号ABC
1合計数量単価
26000ここに数式を入れます

関連する解説・練習を確認する →

練習結果から復習する場合は、学習と復習へ。記録はタブ内に保持し、ブラウザーへの保存はそこで選べます。

エラーを隠す前に確かめる

IFERRORは便利ですが、種類を問わずエラーの表示を置き換えます。先に式と入力を確認しましょう。この練習は原因に対応した修正を試すため、IFERRORを使う答案は受け付けません。IFERROR自体が誤った使い方という意味ではありません。

#N/Aは見つからないコードを確認する手掛かりです。検索課題では完全一致を使い、存在しないコードの#N/Aを残します。#####は数式エラーと同じ意味ではなく、列幅などの表示条件も確認が必要です。

この練習の範囲と次の確認

表内の参照・四則演算・指定の関数を使う限定モデルです。入力を変えた場合も有限個の例で採点します。回答セル自身、表の外、外部リンク、別シート、実ファイルの自動修復には対応しません。数式は1024文字、括弧は24段までです。Office全版の実機確認を保証するものではありません。

困っていることから確認する → / 別の数値で数式を練習する →

確認した公式情報

一次情報の確認日:2026-10-14。エラーの代表的な原因と対処を照合しています。