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予算と実績を比べる

同じ月・組織の科目別金額を入力し、収益と費用が予算からどれだけ変わったか確認する表です。費用の超過と収益の増加を、同じ「プラスだから良い」で判断しないよう分けて表示します。

使い方を読む

50科目の予算・実績・差額を確認

「月次入力」に入力し、「予実比較」で確認します。架空サンプルの収益実績は1,120,000円、費用実績は865,000円。収益−費用は予算130,000円に対し実績255,000円で、差額は125,000円です。

予算実績比較表をダウンロード

XLSX · 23 KB · 版1 · 50科目

内容・入力条件を確認してから、手元のコピーで試してください。

このページの目次

使う前に確認すること

登録不要。原本を残し、作業用コピーを編集します。

最初の使い方

  1. 原本と比較元の資料を別に残します。1つのファイルで1か月・1組織を扱います。
  2. 「月次入力」B3に対象月の月初日を入力します。2026年10月なら2026/10/01です。日付表示だけを変えても入力額の期間は変わりません。
  3. A8:E57の黄色い予約行へ、科目ID・科目名・収益/費用・予算・実績を入力します。未使用行はA〜Eをすべて空欄にします。
  4. 同じ月、組織、会計基準と税込/税抜の基準をそろえた科目別集計額を使います。売上と入金、費用と支払を混ぜないでください。
  5. 入力不備を直し、収益・費用それぞれの差額と明細を元資料に照合します。別の月はファイルのコピーへ対象月と全金額を入れ直します。

入力するセルと条件

場所入力条件
月次入力 B3対象月2020/01/01〜2099/12/01の各月初日。文字列や時刻付きの日付は不可。
A8:B57科目ID・科目名IDはBUD-と半角数字4桁、重複不可。科目名は20文字以内、改行・タブを使わず入力。空白だけの名前は不可。
C8:C57区分収益/費用から選択。別の名称で入力しない。
D8:E57予算・実績(円)0〜1,000,000,000円の整数。0円は有効、空欄は未入力。

一部だけ入力した行、未入力の予算/実績、重複IDや不明な区分があると集計を止めます。明細がすべて空欄の場合も未入力です。実績未取得を0円で埋めないでください。科目が1件以上あり、金額を明示的に0にした場合の合計0とは区別します。

Calcではセル内の段落区切りが式の文字列へ現れず、改行を検出できない場合があります。科目名は改行せず入力し、入力確認が0でも元資料と表示を目視で照合してください。比較結果の科目名はCLEANでASCII制御文字を除いて表示します。

最大50科目です。行挿入・自動拡張は対応していません。「月次入力」F/G列と「予実比較」の数式を上書きしないでください。並べ替えるときはID・科目・区分・金額・入力確認を含む行全体を一緒に動かします。

差額・差異率・有利不利の読み方

項目計算例
差額実績−予算収益100万円→110万円は+10万円。費用60万円→61万円も+1万円。
差異率差額÷予算10万円÷100万円は10.0%。実績÷予算の達成率110%とは別です。
有利・不利差額収益は差額、費用は差額の符号を逆にする収益+10万円は有利、費用+1万円は不利。正なら有利、負なら不利、0は一致。

予算0円の差異率は「対象外」です。0%や100%へ置き換えません。実績が0円でも、予算が0円なら比率を定義できません。比率の表示は小数1桁、計算値は丸めず保持します。全体の比率を科目別率の単純平均で求めないでください。

負の金額は括弧で表示します。(25,000)は−25,000円です。収益−費用の差額は、各科目の有利・不利差額を合計した値と一致します。有利/不利は金額の比較で、支出の妥当性、サービス品質、事業全体の良し悪しを自動判定するものではありません。

配布物を編集して確かめる

各課題は別の原本コピーから始めます。架空サンプルを手元で編集して表示結果を入力します。期待結果との一致だけを確認し、ファイルや操作そのものは検査しません。入力と結果はこのタブ内だけで扱い、送信・学習記録への保存は行いません。差額などの負数に対応する欄は、-25,000 と (25,000) の両方で入力できます。

広告費の実績が予算を超えたら

  1. 別の原本コピーを開き、月次入力B3の対象月2026/10/01を保ちます。
  2. 月次入力E12を120000へ変えます。予実比較の費用実績と収益−費用、差額を確認します。
期待結果を見る
  • E6:905,000円
  • E7:215,000円
  • F7:85,000円

印刷するとき

「予実比較」だけを選び、A4横・横1ページでプレビューします。初期範囲はA1:I17で7科目。8科目目はA1:I18、50科目はA1:I60へ印刷範囲を手動で広げ、10行目の見出しを繰り返します。縦は複数ページにして、最後のID・金額・括弧が欠けていないか確認してください。

全ブックでは入力用シートも印刷されるため、PDF出力でも対象シートを選び直します。印刷範囲の設定も参照できます。無料Calcの再計算とPDFは補助検査で、Windows・Mac版Excel、実プリンターは未検証です。

利用条件と確認範囲

架空データを使う月次比較の教材です。返金・赤伝・外貨・複数月の自動集計・予測・税額計算・会計ソフト連携は含みません。正式な財務諸表や税務申告用の様式としては扱わず、元資料・社内ルールで金額と分類を確認してください。ファイルのアップロードや外部接続はありません。

オリジナル部分はCC0 1.0で、商用利用・編集・再配布ができます。版1、更新日2026-10-15。一次情報確認日:2026-10-15。MicrosoftのSUMIFS・COUNTIFS・CLEANを参照しています。補助検証をOffice全版の保証として扱いません。

ファイルの照合情報(SHA-256)

f8ceb8a01d3941a121cc7fea5fac74277e6cf3a15f30899ed3d2d48a0d63f7f1

立替の精算状況には経費精算、入金の記録には売上・入金管理を使えます。この比較表との自動連携はありません。