売上・入金管理
売上と入金を別々に記録し、請求ごとの残額を確認します。分割で入金された取引や、基準日を過ぎた入金期日も見つけられます。
3シートで、入金状況を見渡す
「売上」「入金」の黄色のセルに入力し、「入金状況」で基準日を指定します。架空サンプルの2026/10/14時点は、売上30万円・入金16万円・未入金14万円。そのうち期日を過ぎた残額は6万円です。
売上・入金管理をダウンロードXLSX · 43 KB · 版1 · 売上50件 / 入金100件
内容・入力条件を確認してから、手元のコピーで試してください。
このページの目次
使う前に確認すること
登録不要。ご自身のPCに保存して編集できます。
最初の使い方
- 元資料とダウンロードした原本を別に残し、作業用コピーを開きます。
- 「売上」に1つの請求を1行で入力します。請求IDはINV-0001のように、INV-と半角数字4桁で付けます。
- 「入金」に1回の入金を1行で入力します。入金IDはPAY-0001の形式、請求IDは売上と同じものを指定。部分入金は別の入金IDで追加します。
- 「入金状況」B3に基準日を入力します。TODAYで毎日変わる基準ではなく、確認したい日を固定します。
- 入力の確認欄・請求ごとの残額・期日超過・合計差額を確かめます。不明な請求や入力不備は確認してから集計してください。
何を集計するか
基準日以前の売上と、その日までの入金が対象です。基準日当日の入金は含め、後の日付の入金は含めません。売上日が基準日より後の請求は「基準日より後」と表示します。月内の合計ではなく、入力済み明細の基準日までの累計です。
未入金額は残額が正の請求を合計します。残額が負の請求は「過入金」として別集計し、別の請求の未入金と相殺しません。期日当日は超過に含めず、翌日から未入金分の超過日数を数えます。
確認式は売上額−入金額−未入金額+過入金額=0。合計差額0はこの式の整合を表し、元資料の正しさや回収の完了を証明するものではありません。0円の売上は「入金不要」、空欄の金額は入力不備として区別します。
編集するセル
| シート・範囲 | 内容 | 入力条件 |
|---|---|---|
| 売上 A8:E57 | 請求ID・売上日・取引先・入金期日・売上額 | 1請求1行。取引先30文字以内。期日は売上日以降。 |
| 入金 A8:D107 | 入金ID・請求ID・入金日・入金額 | 1入金1行。請求IDは登録済みで、入金日は売上日以降。 |
| 入金状況 B3 | 基準日 | 確認対象の日を実際の日付として指定。 |
日付は2020/01/01〜2099/12/31。金額は0〜1,000,000,000円の整数で、税の計算はせず確定した取引額を入力します。文字列の日付・金額、小数、負数、IDの重複、不明な請求IDを検出すると集計を止めます。数式の列を上書きしないでください。
最初は5件の売上・4件の入金が入っています。不要なサンプルを消してから使い、追加は予約済みの50件/100件以内に入力します。行挿入や上限を超える自動拡張は対応していません。
配布物を編集して確かめる
各課題は原本のコピーから始めます。手元のファイルを編集し、表示された金額を下の欄に入力してください。ここでは期待結果との一致だけを確認し、ファイルや操作そのものは検査しません。入力・結果はこのタブ内だけに保持し、送信・学習記録への保存は行いません。
基準日を進める
- 作業用コピーの入金状況B3を2026/10/21へ変更します。
- 基準日までの売上・入金と、未入金額を確認します。
期待結果を見る
- B4:350,000円
- E4:230,000円
- H4:120,000円
印刷するとき
初期の印刷対象は「入金状況」A1:H12、A4横・横1ページです。7行目の列見出しを繰り返す設定を入れています。印刷対象は作業中の「入金状況」シートを選び、ブック全体の印刷を選ばないでください。PDF出力も、出力対象を選び直します。
売上を追加したら印刷範囲も手動で広げてください。例えば6件目を追加した場合はA1:H13、50件を一覧にする場合はA1:H57。縦方向を1ページに押し込まず、印刷プレビューで最終請求ID・金額・見出しを確認します。印刷範囲の設定手順も参照できます。
LibreOffice Calc 26.8.1.1で、初期サンプルと50件を入れたPDFプレビューを確認しています。Windows・Mac版Excel、実プリンターの印刷結果は未検証です。
用途と検証範囲
架空データで売上・入金の照合を学ぶための配布物です。税計算、法定帳簿、請求書発行、前受金、返金、手数料、外貨は含みません。業務で使う際は自社の取引や管理方法との対応を確認してください。
独立期待値と無料Calcで、基準日の境界、分割入金、過入金、0と空欄、ID重複、行追加、50件目/100件目、参照破損と再読込みを検査しています。マクロ・外部ブックへの接続は含めず、有料Office契約を練習開始の条件にはしていません。
利用条件・版・公式情報
オリジナル配布物はCC0 1.0で、商用利用・編集・再配布ができます。版1、更新日2026-10-14。参照先の公式資料は各提供元のものです。
ファイルの照合情報(SHA-256)
eed126f4c5c2dc7b800edc47690e49e83479d5644ccbda8ed1a0f1fc68c32296
一次情報の確認日:2026-10-14。Microsoft:SUMIFSの条件・範囲を参照しています。