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営業案件の見込と、確認済みの受注を分ける
案件の状況・見込額・確度と、確認できた受注額を別々に記録する表です。確度100%でも自動で受注にせず、状況未確認が残る間は加重見込の合計を保留します。
50案件・50顧客ID・20担当者IDの管理表
1行は1案件です。同じ顧客に複数案件があれば、別の案件IDで管理します。案件名・顧客名・担当者とIDの対応、金額・確度の根拠は元台帳へ残します。同じ実体の別IDや案件の登録漏れを自動検出する表ではありません。
架空サンプルは進行4件・保留1件・受注1件・失注1件・未確認1件。確認できた進行見込は300,002円、保留見込は80,000円、確認済受注は110,000円です。これらは区分別の小計で、未確認を含む全体の金額を表しません。加重見込の合計は「判定保留」です。
営業案件管理表をダウンロードXLSX · 47 KB · 版1 · 50案件 / 50顧客ID / 20担当者ID
内容・入力条件を確認してから、手元のコピーで試してください。
このページの目次
使う前に確認すること
登録不要。変更前の原本と根拠を残し、作業用コピーを編集します。実顧客や実案件の情報をサイトへ入力する必要はありません。
最初の使い方
- 案件の状況、同じ通貨・税抜など同じ金額基準にそろえた見込額、確度と予定日、受注額・決着日の根拠が分かる元台帳を用意します。この表の金額は円です。
- 「登録ID」A8:A57へ顧客ID、E8:E27へ担当者IDを登録します。CUS-/STF-と半角数字4桁です。本人との対応やファイルの共有範囲を別途管理します。
- 「案件入力」A8:J57へ、案件ID・顧客ID・担当ID・状況・見込額・確度・受注予定日・受注額・決着日・記録確認日を入力します。案件IDは一意のOPP-と半角数字4桁。担当未設定は空欄です。
- 状況は「進行/保留/受注/失注/未確認」から元記録で確認します。見込額と確度の根拠が不明なものを0円・0%で埋めません。状況が未確認ならその区分で残します。
- 「案件一覧」B3へ照合基準日を入れ、状況別件数と小計を元台帳へ照合します。基準日の変更時は状況・金額・確度も再確認します。
見込・加重見込・受注額の違い
| 状況 | 必要な記録 | 集計 |
|---|---|---|
| 進行 | 見込額・確度・受注予定日 | 進行見込へ加算。案件ごとに加重見込を計算。 |
| 保留 | 見込額・確度・受注予定日 | 保留見込へ別集計。加重見込・進行予定超過には含めない。 |
| 受注 | 確認済みの受注額・決着日 | 受注件数/確認済受注額へ集計。元の見込が残っていても加重見込に含めない。 |
| 失注 | 決着日。受注額は空欄 | 失注件数に含め、受注額/加重見込へ加算しない。 |
| 未確認 | 記録確認日。不明な見込等は空欄 | 未確認件数へ集計。1件でも残れば加重見込の合計は判定保留。 |
受注・失注・未確認では、確認できている元の見込額・確度・予定日を残せます。既存の値を自動で0に書き換えません。ただし受注以外の受注額、受注/失注以外の決着日は空欄にします。状態変更の前に原本を残して、元記録と突き合わせてください。
確認済受注額は受注の元記録の金額です。売上計上・請求・入金を確認する値ではなく、税計算や会計処理も行いません。見込額・加重見込・受注額を足して「売上」にする使い方はしません。
確度と端数処理
確度は0〜100の整数です。50%ならF列へ50と入力します。0.5や「50%」を直接入力すると数値の意味が変わるため、入力条件から外れます。本当の0%は0で記録できます。100%でも案件の状況は元記録で別に確認します。
進行案件ごとに「見込額×確度÷100」を円単位で四捨五入し、その結果を合計します。1円・確度50%の案件が2件なら、各1円で合計2円です。合計してから1円へ丸める計算とは区別します。3円・50%は1.5円を2円、101円・50%は50.5円を51円とします。
確度は利用者が元台帳で確認して入力する値です。成約率の実績から推定した確率や受注の保証ではありません。保留/受注/失注/未確認の明細の加重見込は計算対象外の空欄、進行0円・0%なら数値の0です。状況未確認がなくなれば、進行案件だけの合計を表示します。
日付と入力条件
| 欄 | 条件 |
|---|---|
| 見込額 E列 / 受注額 H列 | 0〜1,000,000,000円の整数。空欄と0円を区別。複数通貨や異なる税込/税抜基準を混ぜない。 |
| 確度 F列 | 0〜100の整数。確度不明を0%や100%へ置き換えない。 |
| 受注予定日 G列 | 進行/保留で必須。将来日も記録でき、経過だけで受注/失注へ変えない。 |
| 決着日 I列 / 記録確認日 J列 | 受注/失注は決着日必須。決着日≦記録確認日≦基準日。記録確認日は全案件に必須。 |
日付はすべて2020〜2099年、時刻なしです。記録確認日は元資料で案件の状況・金額・確度などを照合した日で、ファイルを開いた日や予定日の自動入力ではありません。1案件10億円はこの教材の処理上限で、商取引の制限ではありません。
予定超過は進行案件で予定日を過ぎた翌日から数えます。当日は含めません。担当未設定は進行/保留/未確認が対象で、担当がなくても確認済みの金額を黙って小計から外しません。一覧の日付は、進行/保留/未確認なら予定日、受注/失注なら決着日です。
未使用行は案件入力A〜Jをすべて空欄にします。不明/重複ID、必要な金額・確度・日付の欠落、不正な数値、未来の決着実績や確認日で全集計を止めます。終了案件や未使用の登録欄の不備も先に直します。50行の予約範囲で行挿入・自動拡張はありません。並べ替えは案件入力A〜P、顧客登録A〜C、担当者登録E〜Gをそれぞれ表の行全体で行い、数式を上書きしないでください。
現在の元台帳を照合する表です。基準日だけを過去へ戻し、当時の案件状況や確度の変更履歴を復元する表ではありません。照合差額=全登録−進行−保留−未確認−受注−失注の0も、区分の算術的な整合だけで、案件の網羅性・金額の根拠・確度の正しさを保証しません。
配布物を編集して確かめる
各課題は別の原本コピーから始めます。架空の元記録を手元で反映し、金額と件数を整数で入力します。実顧客や実案件の情報は不要です。期待結果との一致だけを確認し、ファイルや操作そのものは検査しません。入力・結果はこのタブ内だけで扱い、送信・学習記録への保存は行いません。
未確認案件の状況と見込を確認する
- 別の原本コピーを開き、案件一覧B3は2026/10/16のままにします。
- 架空の元記録でOPP-0007の担当・状況・見込を確認できた設定です。案件入力C14:G14へ順にSTF-0004、進行、40000、50、2026/10/25を入力します。記録確認日J14は2026/10/16です。
- 未確認がなくなってから加重見込の合計を確認します。各案件で端数を四捨五入し、担当未設定の別案件を残します。
期待結果を見る
- H5:0件
- H4:120,001円
- B7:1件
印刷と共有
「案件一覧」だけを選び、A4横・横1ページでプレビューします。初期A1:I17は8案件、50案件ならA1:I59へ手動で広げます。9行目の見出しを繰り返し、縦は1ページへ縮めず、最後の案件ID・金額・予定/決着日まで確認します。全ブックでは入力・登録シートも対象になるため、PDFでも選択を確認してください。印刷範囲の設定も参照できます。
IDでも案件や顧客を識別できる場合があります。対応表・ブック・印刷物の共有範囲と保管を管理し、担当IDの入力をアクセス権の設定と考えません。無料Calc・PDFは補助検査で、Windows・Mac版Excel、実プリンターは未検証です。
利用条件と確認範囲
架空の営業案件を整理する教材です。顧客や案件の同一性、受注の承認、確度の自動推定、会計・税務・請求/入金、CRM同期、履歴の自動取得・通知・連絡は扱いません。顧客台帳や売上入金管理とは別の教材で、自動連携はありません。配布ファイルにマクロや外部データ接続はなく、サイトへアップロードする機能もありません。
オリジナル部分はCC0 1.0で商用利用・編集・再配布できます。版1、更新日2026-10-16。一次情報確認日:2026-10-16。MicrosoftのSUMIFSの条件付き合計と範囲、COUNTIFSの複数条件、ROUNDの四捨五入を参照。補助検算をOffice全版や業務適用の保証へ置き換えません。
ファイルの照合情報(SHA-256)
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